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DJI-Spark

Safariでの動作に付いて


Safariブラウザでの動作については、

正常に動作しない事例が確認されております。

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開封の儀

FlyMoreComboBOX

「フライモアコンボ(Fly More Combo)」の

開封の儀を行いセットアップに進みましょう。

復習ですが、セット内容のおさらいです。


標準「SPARK」セット。

・Spark機体

・プロペラ一式

・バッテリー

・標準充電器

・USBケーブル

・保管BOX


「Fly More Combo」セットでの追加

・送信機

・プロペラ予備

・バッテリー2個目

・バッテリー3台同時充電ハブ

・ショルダーバック


セット内容の解説を少しだけ致しましょう。


標準「SPARK」セット

送信機は無いよ!

安いのはまぁ、最安値なんですけどね!


・Spark本体

SPARK1

・プロペラ一式

SparkWing

・バッテリー

機体1個にバッテリーも1個、本当に最低限です。


・標準充電器

標準ではバッテリー1個だけ充電できます。


・USBケーブル


・保管BOX

SparkBox

重宝します。他にバックを買ってもインナーで使用。

スチロール製の簡易なものなのですが、

ジャストフィットなので使い勝手最強です。


「Fly More Combo」セット

送信機以外は「あると便利」

一番欲しいのは送信機ですが、

他のものもあると超便利グッズ。

少なくとも損はないよ!。


・送信機(プロポ)

puropo

これが必須。


・プロペラ予備

SparkWing2

プロペラは消耗品です。飛行させれば劣化します。

定期的な予防交換が必要で無駄になりません。

飛行中にプロペラに異常が出ると必ず墜落します。

悪くなってから交換する事はできません。


・バッテリー2個目

バッテリーの2個目があると無いとでは、

飛行時間に雲泥の差がある。

より実用的に使うために欲しい。


・バッテリー3台同時充電ハブ

3chargeBase

コンボパックだとバッテリーの複数同時

充電が出来るのもメリットです。

車で次の撮影ポイントに向かう間

これで3台まで充電をさせておけます。


・ショルダーバック

gomibag

うん、いらないかな。。。

なぜなら、これに全部収納できないので。

結局、自分で適当なバックパックを見つけて

持ち運びを工夫する事になりますから。

ゴミダーバックとでも呼んであげよう。

セット唯一のお金の無駄。。。


セット以外の「あるといいモノ」

ぜひ欲しい追加アイテム

・マイクロSDカード

MicroSD

これは必須。撮影データを記録します。

「MicroSD」=小さいカードで、

SDHCまたはSDXCと記載があり、

さらに、

」もしくは、「Class10」と記載、

さらに、

(ギリシャ1)」もしくは「Uの中に1

及び「UHS-1」と書いてあるモノ。


安いものは上記の規格はあっていても、

使えないものがある。

または使えても、転送追い付かない

ものは、カクカク空撮の出来上がりだ。


自信がなければ、下記のメーカー

SDカードを購入しよう。


SEKIDO

Link:DJI正規代理店「SEKIDO-推奨SDカード」


Sparkは4K撮影は行わないので、使える

モノは多いがSDカードで安心を得るなら

上記の中でもSandiskが堅い。


:Amazon:

:Rakuten:


64GBまで対応で、それ以上のものも一応使えるが、

記録できるのは64GBまでだ。


念のために言っておくが、ここで紹介した

ものは参考なのでこれを買う必要は全くない。

同じものをもっと安く発見した場合は、

そこから買おう。

偽物にだけは注意してね。


・OTGケーブル(USB出力)

・USBからスマホ端子への変換ケーブル

OTGcable

送信機とスマホの接続ケーブル。

これが無くても使えますが、遅延対策に必須。

公式のものが公式ショップで買えます。

1000円かからないのでぜひ欲しい。


出力はUSBなので、USBから使用するスマホへの

スマホにあった形式へケーブル変換が必要だ。

例えば、iPhoneならライトニングケーブルに

変換することになる。


これは、各自のスマホにあわせて電気店で探そう。

Androidなら100均のものでも使えるものがある。

その際は、通信対応のケーブルであるのを必ず確認しよう。


・プロペラガード

SparkWingGD

特に最初の方、これがあると安心です。

事故防止にも効果的で、慣れないうちの墜落事故時に

プロペラの損耗を抑える効果も。

墜ちる都度プロペラ交換していたらそれはそれで

負担が大変すぎ。


・iPhone、iPadなどiOS機器

iphone

あったらいいな、あるといいなiPhone。

「DJIGO4」という飛行ソフトで飛行させる

事になるが、Androidスマホは要求スペックが

比較的高めで、おまけにAndroidソフトウェアの

出来が比較的よろしくない。


しかも、結構薄情で機種の切り捨てはよく発生する。

人によってはAndroid版は出来損ないと公言して

はばからない。確かに、動かないと腹は立つが。。。


まあ、Androidは機種間誤差も凄いしなかなか対応は、

難しいだろうなと同情できる部分もあったり。

同じバージョンのAndroidで挙動が違うとか、

グーグルはマジどうかしてると思う事もチラホラ。


iOSの方が安定しててサポートもしっかり

しているので、出来るだけiOSの機種を確保する方が

幸せになれる。

まあそうだよなiPhoneだと数機種だけ

完璧に動かせばいいし対応も楽なんだろう。


Setup! Spark準備編

SparkOpen

セット内容を確認したところで、欠品がなければ

セットアップの準備を始めましょう。


まずは下準備しよう

ソフトのダウンロード

DJIGO

まずはスマホに飛行制御のソフトを

ダウンロードしよう。

ファントム3などの旧DJIのドローンには

無い仕組みだが、アクティベーションと言って、

ドローンの利用開始コードを送信しないと

起動しない仕組みが導入されている。


アクティベーションに必要なので、まずはソフトを

スマホにダウンロードしておこう。


スマホの性能はかなり要求される。

2~3年前の機種なら当時の最高機種でないと

動作的にツライ。

このへんはiOSだとiPhone6でもまだ動くので、

古い機種の場合はiPhoneが有利だ。


DJIGO4

必要なのはコチラ。「DJIGO4」というソフトになる。

「DJIGO」の方は旧版で、アクティベーションが、

不要時代の機種が対応のソフトだ。

もちろん、旧版のソフトでは動作しない。


まずは下準備しよう

バッテリーを充電しておこう

Batterycharge

次にバッテリーを充電しておこう。

コンボパックならバッテリーは2台、

忘れがちなのが送信機(プロポ)

これも充電が必要なので充電しておく。


送信機の充電は、要はスマホと同じだ。

充電アダプタにちゃんと送信機用のマイクロUSB

出力が用意されているので、送信機の背面にある

マイクロUSB端子から充電しよう。


ちなみに、バッテリーをSpark本体にセットした

状態でも、本体のマイクロUSB端子より同じ要領で

充電が可能だ。

ちょっと補充したいだけなら本体に装着したまま、

本体で充電するという手法でも充電できる。


パワーソースとしてはモバイルバッテリーからの、

充電も可能なので覚えておこう。

純正充電器の出力は5V2Aまでなので、世間一般で

利用されているモバイルバッテリーなら、普通は

何もせずに使えるはずだ。

容量の大きなものがあると補助充電として重宝する。


2.4A対応などの急速充電仕様のものも増えているが、

基本的には電圧規格が合わなければ1A充電での

動作になる。信頼性のあるメーカーなら間違いない。


ただ、聞いたことも無いような中華メーカーなど

すべてにおいて保障される訳ではないので、

異常加熱などが起きていないか必ず付いて居よう。


まずは下準備をしよう

プロペラ付けてみよう

SparkWing

プロペラは向きと取付方向があります。

プロペラの裏側を見ると、白ラインが引いてある。


本体側モーター部にも、同じく白い目印が引いてある。

拡大してみた。〇で囲っている部分だ。


SparkWing3

これを目印にしよう。

目印のついていない羽は目印の無いモーターに、

白ラインのついている羽は目印の付いている

モーターに装着する。


SparkWing4

羽の足がモーターのキリカキと合う形になっている。

キリカキ部分に、上からまっすぐに押し入れよう。


SparkWing5

キリカキ部分に足が入ったら、クルッとひねる。

回すことにより固定されてロックされる仕組みだ。


印が付いて居る等の説明もロクなものが無いので、

最初どれがどれだろうと思った。

下手なGoogle翻訳レベルでいいので、もうちょい

どうにかならないものかと思う。


まあ困ったときにはYouTubeに聞けば出るけどサ。