Safariでの動作に付いて
Safariブラウザでの動作については、
正常に動作しない事例が確認されております。
長門湯本温泉「六角堂」
山口県長門市深川湯本
![spa-6kakudoIMG_0042](image/imgS/grey640x480.gif)
山口県長門市から山間に車で30分の
温泉郷、長門湯本温泉です。
山地を挟んで、近くは秋吉台も有名な
観光スポットです。
今回立ち寄った「六角堂」さんは、
日帰り入浴も、可能な温泉宿です。
テキトー旅で入ったのに、思ったより
いい温泉でしたので、ご紹介。
![spa-6kakudoIMG_0026](image/imgS/grey640x480.gif)
外観は「昭和観光の温泉宿」って
感じです。
当時、よくあったカンジの鉄筋箱モノの
観光ホテルですね。
平成も終わりの今日では、十分にレトロな
雰囲気となっています。
周囲には「足湯」が点在していて、
浴衣のまま入りに行けます。
平日だからか?他にお客を見かけません。
平日は「お散歩足湯」が貸し切りで
行けてしまうお得特典が発動するかも。
![spa-6kakudoIMG_0029](image/imgS/grey640x480.gif)
入ってすぐのロビー。
昭和の時代、修学旅行などで
良く利用されたホテルって、こんな感じ
でしたよね?
![spa-6kakudoIMG_0028](image/imgS/grey640x480.gif)
土産物屋コーナー。今ではなかなかこういう
土産コーナーでの買い物をする機会がありません。
![spa-6kakudoIMG_0027](image/imgS/grey640x480.gif)
来たヨ!クルクルのダイヤル電話!
今でも現役でつながる館内電話のようです。
受付からお部屋に繋がっています。
これ、今でもメンテ保守出来るんだろうか。
違う意味である意味凄い!
旅行サイトの評価で、良く指摘されている
「老朽化」って評価ですが。
一体、何を求めてここに来た?
コストを抑えるために値段だけで、
予約した若者なのかなぁ?
昭和レトロとはこんなものだ。
古きを楽しめ!(なんかスゲーカッコイイけどバカw)
でもまあ、古さを楽しむのが、
レトロ旅館の楽しみの一つ。
あちこち壊れているのはご愛敬。
では、お待ちかねの温泉に行きましょう。
展望温泉
日帰り湯は500円!安い!壊れてるw
![spa-6kakudoIMG_0022](image/imgS/grey640x480.gif)
最上階の6F、ここが展望温泉だ。
近くの建物が軒並み低いので、景色を
独占する事が可能となる。
受付で「日帰り入浴」であることを伝えて、
500円払ったらこれまた昭和レトロな
エレベーターで6Fへ直行だ。
![spa-6kakudoIMG_0022](image/imgS/grey640x480.gif)
中は案外綺麗な場所も多い。
昭和レトロ的にはもっと古くて、
構わないんだけどな!
温泉宿の定番、マッサージ椅子
も正しく装備されている。
田舎のおじいちゃんが座っていたような、
レトロな機械だ。これまた痺れるゾ!
しかしココ、物持ちいいなオイ。。。
メンテとかどうしてるんだ?
![spa-6kakudoIMG_0031](image/imgS/grey640x480.gif)
格子戸をくぐると脱衣所に到着。
やはり貸し切りのようだ。ヒャッハー!(壊)
![spa-6kakudoIMG_0041](image/imgS/grey640x480.gif)
貸し切りだからこんなこともしちゃうYo。
超必殺技!贅沢脱衣!
カゴ5つを豪快に使用
※脱衣後ちゃんと1か所にまとめました。お行儀よくしなきゃね※
![spa-6kakudoIMG_0032](image/imgS/grey640x480.gif)
温泉内部に侵入。あ、曇った。
スマホカメラもそうだが、眼鏡も
一瞬でスモーク。
![spa-6kakudoIMG_0034](image/imgS/grey640x480.gif)
しかし、貸し切りっていいな。
まさか内部まで紹介できるとは。
お湯はちゃんとした温泉湯だ。
ちょっとヌルヌルスベスベ
するカンジ。
成分表がどっかに見た気がするが、
撮影を忘れてしまった。
![spa-6kakudoIMG_0033](image/imgS/grey640x480.gif)
て ん ぼ う 温 泉 キ タ ー!
残念ながら、男湯から見える景色は工事中w
多分だが、冒頭の写真(川の夜景)の
ある方向は女湯なので、
女湯からは素晴らしい
景色のはずだ。
ん~、いいオチだなオイ。
![spa-6kakudoIMG_0036](image/imgS/grey640x480.gif)
気を取り直してアタマでも洗うか。
しかしコレはどう使えばいいのだ?
試しに上のコックを捻ると、
蛇口から湯が出るようだ。
![spa-6kakudoIMG_0039](image/imgS/grey640x480.gif)
そして下のボタンを引くと、
引いてる間だけシャワーに
切り替わるよう。
しかし引くのをやめると蛇口に・・・
アタマを洗いたいんだが、シャワー固定は
どうすればいいんだ?
![spa-6kakudoIMG_0040](image/imgS/grey640x480.gif)
スネーク、何か周囲に武器はないか?
気になるのは、謎の洗濯ばさみを発見。
つまりは・・・
![spa-6kakudoIMG_0037](image/imgS/grey640x480.gif)
こういうことか!。
ボケ防止にも効果のある温泉だったとはw。
![spa-6kakudoIMG_0038](image/imgS/grey640x480.gif)
まさか洗濯ばさみが標準仕様だとは、
さすがの昭和レトロ精神でも思えないので。
おそらくは、シャワーノブを引いたら
固定できる仕組みだったのだろう。
昭和、平成と時を乗り越えるうちに、
老朽化で止まらなくなり、洗濯ばさみw。
これ、パッキン替えたらなおらへんの?
喜んで放置しているとも思えないので、
もう生産してない部品だったりするのかも。
いや~、壊れてるのも風情がありますな。
Access
店内、場所、周辺
![spa-6kakudoIMG_0022](image/imgS/grey640x480.gif)
長門湯本駅からだと徒歩では。
結構な距離があります。
1kmはないので、散策しつつ行くことも?
お隣に温泉があり、ここが元湯のようです。
〒759-4103 ☎0837-25-3821
◆山口県長門市深川湯本2257
◇中国地方日本海側には高速道路はなし。
◇下関(唐戸市場)からだと1時間30分
◆周辺撮影リンク◆
コメント欄の使い方
「匿名」匿名でのコメントのみです
「名前:ID」ハンドル名+コメント投稿が出来ます
また、Google等の各種アカウントを使用可能です。