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激安アジアンタイヤの考察

tire4

ハスラーのタイヤサイズおさらいです。

答えは「165/60R15リム幅4.5」です。

タイヤのインチダウンの

考え方については、

Link:「高いハスラーのタイヤをインチダウンしよう」

こちらを参照しましょう。


今回は、さらに激安に走るための、

手段を選ばない海外タイヤのお話です。


激安アジアンタイヤというジャンルがあります。

中華や東南アジア圏などの、激安生産

されている、タイヤです。

10年前までは、安かろう

とんでもなかろうの、タイヤでした。


しかし近年は、アジア圏の経済成長と技術力向上に

伴い、激安なのに価格比十分に

使える性能に化けました。


もう使おうと思えば、使えるんや!

どこまで怪しく、安くなれるか。

それをインチ別に調べてみましょう。


今のタイヤがダメになったら、もちろん

履きますよ、アジアン激安タイヤ!


概略とまとめ

◆アジアン激安15インチ編

◇( ゚Д゚)


◆アジアン激安14インチ編

◇( ^^) _旦~~


◆アジアン激安13インチ編

◇(^。^)y-.。o○


これだけ安ければこまめに変えるかな~

管理しっかりできるヒトにオススメ(*´ω`)


適切なタイヤサイズ調査

アジアン激安タイヤ編

wagonr

じゃあ、いったいどのサイズのタイヤを使う?


前回信頼のおける

メーカー品だけで選択しました。

今回は、安さが正義の、

激安タイヤを選択肢と

して入れていきます。


調査方法、調査方針は、

前回と同じです。


前回と同じく、


Link:CarsJapan「タイヤサイズ互換表」


こちらを参照しながら見ていきましょう。


・・・・調査条件・・・・

まずコストメリットを求めているので、

インチアップの選択肢は今回ありません。


参考に「価格com」でタイヤの値段を

見ていきます。


今回は、叩き売り品かもしれませんが、

一番安いタイヤをとにかく選びます。


タイヤメーカーは、今回無差別級!

「アジア系激安タイヤ」も選択に入れて、

とにかく激安を追及していきます。


リム幅は4.5から5までOK

理由は「リム幅が合わない~

    標準リム幅+0.5は想定内」

の解説を参照してください。


独自ネットショップはちょっち・・・

「独自のネットショップ」を使う気はない場合や、

信頼しているAmazonなどの大手以外に

拒絶反応を感じる場合に大手通販リンクも

載せています。価格比較にどうぞ。


価格comに載る「独自ネット販売業者」って、

確かに安い!ただ、信用できるかは未知数・・・


しかも、今回は激安海外タイヤ

が、入ってきます。

使うかどうかは、貴方の判断次第です。


tire4

アジアン激安15インチ編

インチダウンしなくても負けたくない!

まずは純正サイズで何とかしようとする場合です。


・165/60R15-タイヤ幅+0mm、外径誤差+0mm

価格comで、HIFLYのHF201

¥3,400円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥4,500円程。


ホイールセット


hifly

HIFLY(ハイフライ)とは、中華メーカーで、

北米で多く輸出している激安メーカーです。

安さにも関わらず、今はかなり使える

タイヤを出すようになり、急速に台頭しました。


とは言え、圧倒的激安に裏打ちされた、

低い性能は、ダントツです。

日本で手に入るトップ激安、トップ低性能の

1番手は現在、この会社あたりかと思います。


このタイヤを履いて、ガンガン短いサイクルで、

買い替えると言うのも、コスト削減には有効。


しかし15インチは圧倒的にラインナップが、

無いのも事実。

HIFLY(ハイフライ)を避けると、もう5,000円の

タイヤに値上がってしまいます。


アジアン激安14インチ編

インチダウンの大本命!

一番数が出ている14インチ帯、期待できます。

インチダウン14インチ編で出てきたサイズを、

順に見ていきしょう。


・185/60R14-タイヤ幅+20mm、外径誤差-2mm

価格comで、ZEETEXのZT1000

¥2,100円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥3,200円程。


ホイールセット


zeetex

いきなり出ました、2千円

ZEETEX(ジーテックス)は

正規のアジアン?では、無かったりします。

ドバイからの刺客です。

ドバイ企業のPBで、製造は中華、インドネシア、

多少変則ながらアジア生産での参戦です。


次点でRADAR(レーダー)が続きます。

価格comで、RADARのRPX800

¥2,600円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥3,600円程。


ホイールセット


radar

RADAR(レーダー)はシンガポール資本の、

アジアン激安タイヤです。

あまり評価は聞こえてきませんが、

製品としてはHIFLY(ハイフライ)よりも高性能、

価格はHIFLY(ハイフライ)よりちょっと上、

という戦略を取っているみたいですね。



・165/65R14-タイヤ幅+0mm、外径誤差-9mm

価格comで、HIFLYのHF201

¥2,200円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥3,300円程。


ホイールセット


またも出ました、中華の雄HIFLY。

激安になると強い強い!。

ちなみに、2番手には欧州ベルギーからの刺客、

MINERVA(ミネルバ)が続きます。


minerva

価格comで、MINERVAのEMI ZERO HP

¥2,700円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥3,800円程。


ホイールセット


欧州勢は性能も良いとの事で、性能の良い激安、

信頼性を取って選んだ時の激安タイヤです。



・175/65R14-タイヤ幅+10mm、外径誤差+4mm

価格comで、ATR SPORTのCorsa 65

¥1,900円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥2,900円程。


ホイールセット


atrradial

2,000円切っちゃう価格が出ました。

ATRSPORTはインドネシアの

激安アジアンです。

特徴がまさに、ビックリするほどの激安

あんまり評価は出てこないのですが、

これだけ安いと、すべてを

忘れられそう

普通車用のサイズになると、派手な煙を

上げる激安タイヤとしても受けてて、

ドリフトユーザーに人気らしいです。


次点でZEETEXが続きます。

価格comで、ZEETEXのZT1000

¥2,100円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥3,100円程。


ホイールセット


・165/70R14-タイヤ幅+0mm、外径誤差+7mm

価格comで、HIFLYのHF201

¥2,000円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥3,000円程。


ホイールセット


2番手にMINERVA(ミネルバ)が続きます。

価格comで、MINERVAのEMI ZERO HP

¥2,600円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥3,700円程。


ホイールセット


距離を乗らない人ならこれで2~3年引っ張れる?

無理かな?

激安の耐久性は監視するしかありません。


アジアン激安13インチ編

13インチも負けてない!

インチダウン13インチ編で出てきたサイズを

順に見ていきしょう。


・175/70R13-タイヤ幅+10mm、外径誤差-4mm

価格comで、HIFLYのHF201

¥2,100円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥3,200円程。



2番手にRADAR(レーダー)が続きます。

価格comで、RadarのRPX10

¥2,200円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥3,300円程。



・155/80R13-タイヤ幅-10mm、外径誤差-1mm

価格comで、ATRSPORTの122

¥1,700円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥2,800円程。


2番手にRADAR(レーダー)が続きます。

価格comで、RadarのRPX10

¥2,100円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥3,200円程。


13インチも圧倒的激安!十分インチダウンの、

検討をするに値するレベルだと思います。


アジアン激安タイヤまとめ

計算すると大変なことに。。。

アジアン激安タイヤの底力は、もはやバカに

出来ないレベルになっているのを感じます。

2,000円レベルのタイヤだと、もはや

4本替えても、8,000円+工賃とか。

もはや異次元のレベルです。


でも、工賃の事も考えないといけません。

毎年のように変えていれば、

工賃は年度分かさむと言う事で、

ボディブローのように効きます。


いくら激安でも、2年は持つだろうと仮定して、

工賃込みをシュミレーションしてみましょう。


工賃を調べてみると、安いところでは

廃棄料含めだいたい1本1500円くらい

のようです。

4本で6,000円でしょうか?


4本8,000円の激安タイヤを2年に1回

変えたと仮定すると、

4年で8,000(タイヤ代)x2+6,000(工賃)x2

2万8,000円となりました。


比較対象として、4000円のYOKOHAMAブランド

タイヤを4年使うと仮定しましょう。

1万6,000(タイヤ代)+工賃6,000円で、

2万2,000円となります。

同じタイヤを、少なくとも3年履き続けないと、

2年で変える激安タイヤのコストに

かなわない?あたりでしょうか?。


さて、どうしますか?

万円近くの国産タイヤで4年近く引っ張りますか?

それとも、割り切ってアジアン激安タイヤを

渡り歩く?


ちなみに、タイヤの交換方法はコチラ。

Link:「激安スタッドレスNORTH POLE W-1を付けよう」

ホイールセットで買った場合、簡単に付け替え可能。


夏タイヤ冬タイヤで、ホイールごと

持っておけば、簡単に自分で付け替え

管理できるのでオススメ。

Link:「残った純正ホイールの考え方」


場所的には、タイヤ邪魔だけどね・・・

ちなみに、自分はコレ。


・165/70R14-タイヤ幅+0mm、外径誤差+7mm

出っ張らないし、7mm大きいくらい

なら速度誤差も問題ないし。


中華タイヤにちょっと足して、MINERVA(ミネルバ)。

価格comで、MINERVAのEMI ZERO HP

¥2,600円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥3,700円程。


ホイールセット



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