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Safariブラウザでの動作については、

正常に動作しない事例が確認されております。

高いハスラーのタイヤを
インチダウンしよう

jackup9

ハスラーのタイヤサイズっていくつ?

答えは「165/60R15リム幅4.5」です。

え?読み方?では、数字の解説から


165・・・タイヤのですね。

165mmって事です。


60・・・扁平率といいます。これが60%。

難しい言い方をするとわからなくなるので、

簡単に説明すると、タイヤホイール下面から

地面までの「ゴム面の高さ」で、実質

指しているものはあってます。

正確には「高さを算出するための指標」です。


R15・・・これが、皆さんがいうインチ数。

ここに爆弾を抱えているんですね。

タイヤがすり減って、交換を考える時期になると、

この問題が大爆発を起こします。


リム幅4.5・・・リム幅と言うのは、

簡単に言うとホイールの幅と考えて

特に問題はありません。

リム幅が大きなものを装着=「タイヤが外に出っ張る」

ここには出てこない「インセット」の値でも

変わりますが、だいたいこう考えて問題は

無いと思います。


概略とまとめ

◆ハスラーのタイヤ問題点


◆タイヤのインチダウン

◇インチダウンの欠点

◇インチダウンの利点


◆適切なタイヤサイズ

◇14インチにダウン

◇13インチにダウン

◇14インチvs13インチ


◆ホイールセットの利点

◇ホイールの買い方

◇残った純正ホイールの考え方


インチダウン、安くていいよね(*´ω`)


ハスラーのタイヤ問題点

なにがダメなん?

crossover

15インチの車なんて、あんまりいません。

ここが一番のガンで、資本主義の法則から

言うと、「たくさん売れるタイヤは安くなる」

この「」が問題としてのしかかります。


ハスラーはアホな欠陥もそれなりにありますが、

軽オンロード車だけど、オフロードでもバッチリ

走れる、良い車です。基本車高があるので。


欠陥も探せば山のようにありますけどね、

運転中に操作不能の操作スイッチとか、

効かないエンブレとか、色々あるんですよ。。。

設計者は狂ってると思う( ゚Д゚)


操作しないと割り切ってスイッチガン無視

したりしてますが、まあ、致命的なのは

上方視界が最悪で、信号停車中に

信号が見えなくなるいくらい?


crossover2

ちょ!それダメな奴やん( ;∀;)と、

突っ込まれつつ、それを差し引いてもまあ、

良い車なんですよ。

モモノフたるもの乗るべきです。(?)


でも、軽なのに金食い虫だと軽の価値が無い。

これはユユしき問題点です。

そして、消耗品たる「タイヤ」。

価格差が極端に出るアイテムの

総代表みたいなモンです。


趣味で高いタイヤ履いてる人は見ますけどね。

でも、買うんだから違うでしょ?!

期待する性能は、安くてもいろんな

ところを走りたい

それを期待したからこそのハスラーだと

思います。


ハスラー純正サイズだと

1本5,000円以下のタイヤは、

まず存在しないと思います。

ワゴンRとか、普通にブリジストン製で

4つ変えても、ユキチさん1枚で済んだり

するんですけどね。


特にスタッドレスとか買おうと

すると悪夢です。

昔、札幌に住んでいた頃、タイヤが

まったくわかってない時代・・・

メーカーの言いなりになって、YOKOHAMA製

のスタッドレスタイヤを履いてました。


素晴らしいものですが、果たしてウン倍

性能があったかというと???


まあ、安全はプライスレスじゃないですが。


安いタイヤのサイズに変えちゃえ!?

インチダウンの欠点

tire3

インチダウンしても、理論上タイヤ外径が、

変わらなければ性能は変わりません。

なので、外径が同じになるように、タイヤを

選んでやればいいのです。


・デメリット1

ホイール買わんとアカン( ゚Д゚)

当たり前ですが、最初の1本目はホイールごと

買う必要があります。

そもそも最初から特殊なサイズのタイヤを、

履いていなければ純正ホイールでいい話

なので、無駄な出費となります。


・デメリット2

まったく同じ外径には無理

よって、スピードメーターや距離計に、

外径がズレた分の誤差が出るはずです。


・デメリット3

見た目はまあ、だいたいの場合悪くなる。

ホイール部分が小さくなり、ゴム面積が

増えるので、13インチまで落としてしまうと、

だいぶ印象が変わる。

14インチ扁平率70なら、まだ注視しないと

わからないかな?

逆手にとって、インチはダウンで、外径を

ちょっと上げてやるとオフロードっぽい迫力が

増すが、やりすぎると車検で引っかかる( ゚Д゚)

車検の基準は、下限より上限

厳しかったりするのだ。


・デメリット4

純正ホイールどうするよ?

保管する?場所は?

いっそ処分しちゃう?

ちなみに、車を売る時には純正ホイールが

ないと、結構な価格ダウンを起こす。


・デメリット5

デュアルカメラブレーキサポートの

動作保証はできない。

でも、外径の誤差程度で影響がそんなに出るか?


そんな微妙な性能なら空気圧が

減っただけで、影響が出てしまうはずで、

まあ、メーカーの公式回答なんて、

責任取りたくないから

こんなモン。


この辺の機能は保険みたいなモノで、

元からアテにしてはいけない。


デメリットよりもメリット大?

インチダウンの利点

tireNORTHPOLEW-1

デメリットもイロイロあるのだが、その

デメリット張り飛ばす

だけの価値が、インチダウンにあれば良い話だ。


・メリット1

安さが絶対正義!

14インチなどは流通量が特に多いので、

スケールメリットに加え、

激安タイヤが豊富

輸入タイヤなどの激安に手を出すと、

とんでもない激安の世界も、あったりする。


安かろう悪かろうも真実だが、コスト半額でも

寿命が半分になる訳ではない。

放置プレイ大好きな人には

向かないが、タイヤのくらいは

管理できる人なら、普通にアリ。


逆に、管理さえ怠らなければ性能を

保ったまま、安く運用する事が出来る。


スタッドレスで特に顕著だが、高くても

古いタイヤを、ギリギリまで引っ張る

より、激安タイヤ新品の方が、

性能は良かったりする。


・メリット2

乗り心地が良くなる。

ハスラーの純正タイヤは、燃費を重視した

タイプで、硬く、低い扁平率でゴム部分高さを

減らしている。

このせいでまあ、衝撃吸収率が最悪なレベルだ。

コンビニに入るだけでジャンプする気分が

味わえる、アグレッシブセッティング。


「うひょう!コレが最高!」とか言うバカは

あまり居ないんじゃあないかなぁ。。。

この辺も、設計者の正気を疑う

点の一つだ。

このデザイン偏重設計の許可出した

上司、絶対自分乗ってないし、

乗る気ないだろうな。

ど~せイイ車に乗ってぇんだぜ外車とか


インチダウンによりゴム部高さ

増えるのも影響し、純正タイヤからだと

乗り心地に改善が見込める。

まさにこれはメリット


ちなみに、わざわざ燃費重視の純正タイヤから、

インチダウンタイヤに変わって乗り心地が

良くなったが、燃費はわかるほど

変わってないっぽい・・・?


ガッタガタと乗り心地が最悪だった

だけなのか。( ゚Д゚)


適切なタイヤサイズ調査

じゃあワゴンRのタイヤで良いのか?!

wagonr

じゃあ、いったいどのサイズのタイヤを使う?


理想は、純正との誤差は少なく、

それでもって安くするのが最重要。

極端に行くなら、自称専門家っぽいのが

したり顔でよく言いたがる「静粛性が云々」や

「排水性がどうこう」「グリップが~」など

こんなのは全部妥協してもいい。


もちろん、良いに越したことはないが、

そもそも論としてにそれを

求めるか?


今のタイヤは全体的性能底上げ

激安でも基本性能は備えている。


だからハスラーのタイヤ問題を

解決する為なら、もういっそスパーンと

割り切ってしまおう

だってココのページにヒットしてきた方は、

「ハスラータイヤのお悩み解決」が目的だもの。


Link:CarsJapan「タイヤサイズ互換表」


凄く助かるサイトです。ありがたや~。

純正タイヤを基準に、どのサイズの

タイヤだと、どの程度の誤差

あるのか調べてくれています。

先達の努力に敬礼!。


・・・・調査条件・・・・

まずコストメリットを求めているので、

インチアップの選択肢は今回ありません。


参考に「価格com」でタイヤの値段を

見ていきます。


叩き売りを外して実態価格に合わせるため、

一番安いタイヤは検討から外します。


タイヤメーカー的には、いわゆる

「アジア系激安タイヤ」以外の、一般的に国内で

メジャーなタイヤメーカーを見ていきます。


リム幅は4.5から5までOK

理由は「リム幅が合わない~

    標準リム幅+0.5は想定内」

の解説を参照してください。


独自ネットショップはちょっち・・・

「独自のネットショップ」を使う気はない場合や、

信頼しているAmazonなどの大手以外に

拒絶反応を感じる場合に大手通販リンクも

載せています。価格比較にどうぞ。


価格comに載る「独自ネット販売業者」って、

確かに安い!ただ、信用できるかは未知数・・・


使うかどうかは、貴方の判断次第です。


tire4

参考までに純正サイズでの価格comデータです。

・165/60R15

DUNLOP(ダンロップ) エナセーブで、

価格comだと、6,500円くらい。

みんな大好きAmazonや楽天の価格、7,400円程。


4本まとめて替えると¥26,000円・・・( ゚Д゚)


1インチダウン

14インチにダウン

普通はまあ、1インチダウンを狙う方が

大半でしょう。

あまりに当初の姿からかけ離れるのは、

なんとなく避けたい心理が働きますし。


・185/60R14-タイヤ幅+20mm、外径誤差-2mm

価格comで、YOKOHAMAのECOS ES300

¥5,300円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥6,300円程。


しかし、さすがに2cmもタイヤが

出っぱると、さすがに。。。

傾奇者にはカッコいいと感じるかもです・・・

でも、この値段なら純正

サイズでいいんじゃね?


・165/65R14-タイヤ幅+0mm、外径誤差-9mm

価格comで、ヨコハマのECOS ES31

¥4,400円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥5,400円程。


いい感じに安くなってきました。

外径マイナス方向の誤差は、

車検ではあまり問題ありません

マイナス方向のマージンが大きく、

検査で通る点を突きます。


・175/65R14-タイヤ幅+10mm、外径誤差+4mm

価格comで、グッドイヤーのGT-Eco stage

¥3,600円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥4,600円程。


1cmくらいなら、タイヤが出ても特に

問題はないかな?


・165/70R14-タイヤ幅+0mm、外径誤差+7mm

価格comで、ブリヂストンのNEXTRY

¥4,100円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥4,900円程。


実際に車検を考えると、外径誤差

このくらいで限界一杯でしょう。

上限は甘く見てくれないので。


・155/65R14-タイヤ幅-10mm、外径誤差-22mm

価格comで、ブリジストンのNEXTRY

¥2,400円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥3,300円程。


ワゴンRのタイヤサイズです。

さすがに安い!

ですが、外径誤差2cm

スピードメーターの誤差が心配です。


ワゴンRのタイヤはまあ、

やめた方が無難って事ですね。


2インチダウン

13インチにダウン

ひと昔前の軽の基準サイズである13インチ。


主な軽が14インチに移行した現在でも、

旧型車を中心に走っている車が多いので、

まだまだ安いタイヤサイズです。

スケールメリットに加え、小型軽量

なるぶん、さらなるコストダウン

狙えるタイヤサイズ。


・175/70R13-タイヤ幅+10mm、外径誤差-4mm

価格comで、ヨコハマのECOS ES31

¥4,000円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥4,600円程。


値段的に差が無ければ、あとは

デザインの問題です。

13インチになるとホイールが小さく、

見える傾向があります。

それ狙い以外は、これは無いかな・・・?


・155/80R13-タイヤ幅-10mm、外径誤差-1mm

価格comで、ダンロップのEC202L

¥4,000円くらい

みんな大好きAmazonや楽天の価格、

¥4,100円程。


13インチを使うならこちらでしょう。

値段は、うまくセールに当たれば14インチを、

超える事ができます。

ほぼ外形寸法も一緒で文句なし、

さらにタイヤ幅が細くなるので、

乗り心地改善が見込めます。

ただ、悪路走破力は落ちるので、

「ハスラーである意味」は相殺されてしまう

という考え方もあります。


4WDでない場合は

「そもそも悪路には入らない」と割り切り、

シティハスラーと考えるのも手です。


インチ選考結果まとめ

14インチvs13インチ

jackup9

14インチに落とす場合・・・

・165/70R14-タイヤ幅+0mm、外径誤差+7mm


・155/70R14-タイヤ幅-10mm、外径誤差-6.5mm


14インチなら、車検許容範囲の上記どちらか?


13インチに落とす場合・・・

・155/80R13-タイヤ幅-10mm、外径誤差-1mm


13インチに乗りたいか、安く手に入るならこれ。

理論上一番乗り心地がマイルドになるハズ。


YOKOHAMA、ダンロップ、

グッドイヤー、ブリジストンの

廉価(普及モデル)タイヤは

価格がだいたい同じくらいです。


初回はこのどれか、安く手に入る

方のホイールセットを買って、ベース

するのが良いと思います。


13インチか14インチかは、

考えてしまいますね。

でもまあ、ホイールをポンポン変える事は、

もったいなくて出来ないので、汎用性を考えると

大量供給されている14インチかな?


13インチは、デザイン優先とか、

13インチの他の車と共通でタイヤを

使いたいなどの、特殊な理由になることが

多くなるでしょう。

スタッドレスだけ共通で使いたい、などです。

慣れてる方が道具を使えば、ホイールごとの

タイヤ交換はすぐにできてしまいますから。


基本的には無理なはずですけどね。ハスラーの、

外径は変態特殊な部類ですから。


ホイールセットの利点

ホイール単品では高くなる!

tireNORTHPOLEW-1

ホイールを買う場合、大抵はドレスアップが

目的となる場合が多くなります。

なので、金に糸目を付けない買い方が多く、

凝った、高価なものが多くあります。

ですが、今回はそんな目的ではありません。


安価にあげるためのインチダウンが

目的なので、安ければ安いほどいい、

見た目はオマケで、見れるものなら

ラッキーな程度です。


もちろん、この機にオシャレなアルミホイールに

替えたい場合は、その限りではありません。


安いホイールを手に入れても、工賃

問題があります。

店としては田舎を中心に安いホイール

は、あまり置いていません

やっと安いアルミを手に入れても、

工賃を入れると、結局高くなって

しまう事が多いのです。

自分でホイールバランス

組める方は、そうそう居ないでしょう。


このギャップを埋めて店も自分も

WinWinになる購入方法、今ではそれが

「ネット通販」です。

ネット通販では手軽に価格比較が出来てしまい、

競争激化で販売利幅があまり乗せられません。


一緒にホイール組み込み

売って、組み込み工賃で利益を補填しないと

利益が出ない、そんな構図もあります。


どちらにせよ、タイヤの組み込み調整には、

どこでやっても調整だけで、
1,500円x4本程の工賃が取られます。

それなら、調整済みで買った方が自分で

タイヤを車に装着することが出来ます。


調整を伴わないタイヤまるごと

抜いての、交換もしっかり工賃は

取られます

まあ、調整抜きだと安いでしょうけど。

唯一素人でも頑張れば出来る作業ですので、

ここはキッチリ自分でやって、

節約しましょう。


通販の会社も、わかっているので。安くて

「見れる」ホイールの発掘に余念がありません。

実際に「このホイールで十分だよ!」と思う、

使える「ホイールセット」が沢山あります。


1度ホイールが揃ってしまえば、

次回の交換ではタイヤ本体だけ

買って、ホイールへの組み込みを

工賃を払ってプロにやってもらう形になります。


ホイールバランス調整は素人には、

そもそも出来ないので、これが一番です。


ホイールの買い方

リム幅、インセットに注意!

arumi

ホイールを買う場合に、注意しないと

いけないのが、
「リム幅」
「インセット」
「ネジ穴」


Link:Autoway「14インチVerthandiYH-M7」


上記はネット通販でハスラーに使える

14インチホイールを探してみた1例です。

Verthandi YH-M7 14x4.5 45 100x4 METALLIC GRAY

安い上に、なかなか「見れる」ホイールですね。

これがセットなら全然アリかな。


で、「リム幅」「インセット」ですが上記だと、

リム幅・・・4.5インチ

インセット・・・45mm

ネジ穴・・・x4

となります。


ハスラーの純正リム幅が、4.5インチとなります。

リム幅はアルミ側の「タイヤ幅」を決定する

要素で、これが純正より広くなれば「出っ張る」

事になります。


ハスラーの純正インセットは45mmです。

インセットはリム幅の中心から、どの程度

外側にタイヤ固定位置が位置しているかの、

指標となります。


inset

これは文章にすると難しいなぁ。。。


インセット位置がズレると言う事は、

その分、タイヤが内側か外側にズレると、

ざっくり言えばそうなります。


もし、欲しいホイールがあり、リム幅と

インセットのどちらかをずらす場合、

インセット側を合わせるべきです。


インセットがずれると、最悪ブレーキや

フレームなどに干渉します。


ネジ穴は、もう見たまんまです。

単にネジ穴が合わなければ取付できませんよね?

ハスラーは4穴ネジ固定になります。

ネジは純正ホイールから外したネジをそのまま

使ってしまえばOKです。


例外は特殊なネジを要求するホイールですが、

そんなホイールは安ホイールには無いかな?


「ホイールセット」での買い方も同じです。

必ず表示があるはずなので、必ず確認してから、

ポチりましょう。

ほとんどのお店では返品が効きませんので、

1に確認、2に確認!


リム幅合わない

標準リム幅+0.5は想定内

arumi

ハスラーのタイヤを買う時に、

困ることがあります。

リム幅が合わない問題です。


タイヤのリム幅って、要はベースとなる、

タイヤ幅の基本ですので、

インチタイヤには「小さいリム幅」

インチタイヤには「大きいリム幅」

が基本としてあります。

※もちろん、デザインで例外はある


大きな(重い)車に細いタイヤを

履かせたら、安全性の面で

問題があるからです。


そうすると、軽自動車はだいたい

リム径「4」が多くなります。

普通車リム径「5」から、

始まっている車が多いようです。


もう、お気づきですね。

ハスラーの「4.5」って、

これも少数派か!。


「資本主義の原則」から言って、

少数派が不利になるのは、リムも

タイヤも一緒です。

正直に、リム幅「4.5」で

探すと、無いんです、安いタイヤ。


しかし、ここをバカ正直に、

高いタイヤを買う事はありません。

推奨リム幅」はあくまでも

推奨」。

ここからが基準で、必ずリム幅には、

余裕を持たせて設計してあります。


タイヤによって、与えられる余裕は、

差があるので一律には言えませんが、

通常、市販されているタイヤには、

最低でも「リム幅+0.5」の

余裕は設定してあります。

ハスラーの場合、推奨リム幅「5

までのタイヤは、十分候補として

問題ありません。


bathroom

いけないのが、ホイールより
「リム幅がマイナス」

のタイヤを履かせる事。


プラス方向の余裕

設定してあるタイヤがほとんどですが、

マイナス方向の設定は無い

タイヤが普通に存在します


これも、1に確認、2に確認!


ホイールあまった・・・

残った純正ホイールの考え方

とりまバスルームに置いてみた図。

今晩から風呂どうすんべ。。。


bathroom

残った純正ホイール、どうしましょう?

そもそも、タイヤ本体は外れてる?

アルミだけにするのも工賃がかかるし、

ブレイカーなどの専用工具が無いと、

素人が外すのはいばらの道です。


・保管する。

地味に場所を多くとります。邪魔です。

夏タイヤだけは純正!などの理由が無い限り、

普通に邪魔すぎて困りますね。。。


・売る

純正ホイールはたいしたお金にならない上に、

無いと、手放すときの査定が減額対象です。

不思議なことに、高価なホイールに変えていても

たいしたプラスになりませんが、純正ホイールを

積んで行って「コミで」と査定して

もらうと、プラス査定となります。ぐぬぬぬ~。

ホイールは一部ブランドホイール以外は、

評価上では、ほぼ無価値オプションなんです。

なのに、中古車として並ぶときは

アルミホイールが付いているだけで

高いというイリュージョンが・・・


買い手さえいれば、唯一有効なのは、

ネットオークションですが、
「アルミ本体だけ」

の状態でない限りなっかなか売れません。

外すのに工賃払う?
ゴムタイヤ本体の処分料も、

差し引いたら差し引きゼロにならない?

考えて売らないとタダ働きになります。


・捨てる

コラコラ、そこの人!ゴミ捨て場に

持っていこうなどと考えてはいませんよね?

立派な「不法投棄」です。

タイヤは「有料で引き取ってもらう」か、

自分の敷地で永遠に飾る。しかありませんよ。

家庭ゴミで引き取ってくれる自治体は、

日本には知る限り無いハズ!。


・使う

いっそ使ってしまおうという考え方です。

意味が分からないと思います。
転がして遊ぶ??


保管できることが前提ですが、

を「純正ホイール」

の「インチダウンスタッドレス」という、

使い分けです。


大雪のたびに、

「夏タイヤなんて道路交通法違反だ!」

なんて批判が都会を中心によく出ますが、

逆は問題になりません。道路交通法上は、

夏スタッドでも違反では無いのです。

でも、スタッドレスはバカのように高いので、

オールシーズンと言う訳にはいきません。


しかも、スタッドレスは夏のレイン状態で

制動力が弱くなります。

氷雪の上で止まるためのタイヤなので、

意外に思う方が多いようです。

逆に止まるかと思っていた、なんて方が

探せば軽く居るくらいに。

まったくお勧めはできません。


例外は、スタッドとしては終わりなので、

残り履き潰して処分したい、そんな時くらい。


なので、シーズンが終わると普通は、

工賃払って「夏タイヤとの交換」を

ショップに依頼する事になります。

これが、ホイールが2本あると?

もうお気付きですね?。


そう、夏と冬を分けてれば

自分で付け替えちゃえばいいのです。

「純正のホイール」では安いタイヤの恩恵を

受ける事が出来ないので、本当は14インチが、

2本あると良いのですが・・・


ここは割り切って、夏タイヤは純正15インチの、

なるべく安いタイヤで我慢する。

冬はスタッドレスを、14インチにすることにより

グッとコストを下げる。

元々が高いスタッドレスは、インチダウンの

効果も非常に高く、効率は悪くありません。

逆は無理だしね。


純正ホイールの保管も兼ねて、ベストでは

ないが、ベターな運用ではないか?。

この辺は考え方次第です。


後日の事は気にせず、純正はスッパリ処分して

しまえば、場所も取らずインチダウン効果を

最大限享受できますし。

正解と言うのは無い気がします。

ただ、何も考えずに処分しちゃうよりは、

納得した上で振り方を考える方が良いですよね。


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