Safariでの動作に付いて
Safariブラウザでの動作については、
正常に動作しない事例が確認されております。
最終スタッドレステスト
くじゅう連山を縦断せよ!
あ~た~らしい~朝が来た~♪。
本日は気合を入れて早朝の出発です。
テストとしては、本日が最後の予定。
これまでのテストで、まだまだ十分に余裕が
あることが、わかっています。
本日の目標は、ガッツリくじゅう連山です。
くじゅう連山とは
先日東峰村から朝倉市方面へ降りました。
朝倉市から筑後川沿いに30分もさかのぼると、
B級グルメ過去王者、
「ひるぜん日田焼きそば」の
日田市です。(地図左上)
ちなみに、地図右上には温泉地
「別府」が見えてますね。
日田市よりそのまま筑後川をさかのぼると、
玖珠(くす)町、九重(ここのえ)町です。
九重(くじゅう)?、九重(ここのえ)?
ちなみに久住(くじゅう)という山もあります。
ややこしいわい!
これはウンチクのネタにもなるので、
後で解説します。
九重(ここのえ)町から南下すると、
「くじゅう連山」です。
くじゅう連山を縦断すると、くじゅう高原
となります。ここが折り返し目標地点です。
くじゅう高原から先は、
「やまなみハイウエイ」と
呼ばれる観光道路になっており、その先は
もう阿蘇山です。
有名な観光道路なのでこちらは知ってる方も多そう。
概略とまとめ
◆九重(ここのえ)と九重(くじゅう)
◇まぎらわしいのには歴史あり
◆ルート選定
◇結構な距離になったね~。そだね~。
◆九重町役場~四季彩ロード
◇チェーンは早めに巻こう!。
◇練習もしておいた方がいいよ!。
◆町田バーネット牧場~夢吊橋
◇ネタに困ってるのは内緒(*´ω`)。
◆無事走破
◇言い訳までしちゃうし。
冬タイヤでさ、南国で高いタイヤはやっぱり
無駄が多いよね。
氷雪の無い時期がほとんどだから、
単に削ってるだけの時期が多いしサ。
九重(ここのえ)と九重(くじゅう)
山のネズミと町のネズミ
「山のネズミと町のネズミ」
ウソップ童話なんで、そんなお話はありません。
ややこしい九重問題。色々調べちゃいましたよ。
まぎらわしいんだもん。
混乱の元凶はコイツだ!。
・九重(ここのえ)町がまず1つ。
・九重(くじゅう)連山が次に2つ。
・久住(くじゅう)山が3つ目。
・久住(くじゅう)町まである。
ちなみに地名問題と言うと、お隣の湯布院町。
コイツも「由布院」と「湯布院」があり
ほぼ同一地域。こちらは「由布院町」と、
旧「湯平村」との合併の都合(名前を足した)
でこうなったらしい。
九重の場合は、昭和30年に2市2村が
合併して歴史に「九重町」が誕生する。
この時、山と同じで「くじゅう」とすれば、
何も問題がなかったわけだが・・・
何故か読み方を「ここのえ」に。
たぶん、山向こうの久住(くじゅう)と
区別をしやすくしたかったのだろうと思われる・・・
かくして、元からあった「山脈」は、
元からの名前、「くじゅう連山」。山です。
町名が「ここのえ町」になります。町関連ね。
単純に言うと、上に2つで分ければいい。
施設や店でバラバラなのは、地域(山)から
取ったのか、町から取ったのか、その違い。
もちろん、移住者などは知らずに
付けている事もあるんだろうけど。。。
「久住山」は単純だ。「くじゅう連山」の
中に、一つの「山」として存在する。
連山の主峰(いっちゃんエライ)なので、
久住山に登ったと言えば、一番高い山を
指すわけだ。
ブログなんかで「九重山登ったよ~てへぺろ」
な~んて人が居たら、容赦なく突っ込んでいい。
「どれに登ったんだよ!Σ(・ω・ノ)ノ!」
そして、「久住町」は、そのふもとの町だ。
昔は「九重町」と同じ「玖珠郡」に
属していた。だからややこしい。
今では隣の竹田市に所属が変わった
ため、行政単位の所属も違うようになった。
九重と来たら、玖珠郡のここのえ。
久住と来たら、竹田市(九重連山の向こう)
のくじゅうと言う訳だ。
単に、山を挟んで同じように読める地名を、
当てている町があったってのが問題だったんだな。
ちなみにお隣の竹田市って、アレですね。
「春高楼の花の宴、巡る盃影さして」
滝廉太郎さんの「荒城の月」作曲モデルの岡城址。
ルート選定
オラワクワクすっぞ!
九重(ここのえ)町役場より、
「四季彩ロード」と呼ばれる
広域農道を南下すると、目標の
「くじゅう連山」に入っていきます。
「くじゅう連山」山中で県道11号線に
乗り換えて、旧小国街道(国道442号線)
合流地点が、「くじゅう連山」を抜けた
ふもとになります
ここからは竹田市久住(くじゅう)です。
九州で冬にスタッドレステストをするなら、
やはり大分のくじゅうとか、阿蘇あたり。
あとは本州(中国山地)に渡るかな?
ちなみに、日田市より南下すると小国町経由で
阿蘇山に行くことが出来ます。
このルートは険しい山もないし、阿蘇まで
「高速使わずに」行くだけなら
このルート。
高速道路(熊本側)からのルートが一番
良いのですが、熊本地震で大被害を
受けたルートでもあります。
通行は復旧していますが、橋が落ちた
ルートは、いまだ使えません。
落ちてしまった阿蘇大橋の架け替え
完成は、東京オリンピックの、2020年
になるそうです。
橋は簡単には出来ませんね。
九重町役場~四季彩ロード
チェーンはお早めに
四季彩ロードは急カーブこそ少なめで、
道そのものは綺麗に整備されていますが、
なかなかの急登坂が多い道路です。
真っ白に凍結した坂道を登っていきます。
さすがに坂道でもあり、ここではたまに
トラクションコントロールの
スリップLEDが、明滅して
いるのが見えます。
とは言え、まだ4輪に危険を感じるほどでも
ないので、NORTH POLE W-1のグリップは
まだまだしっかり効いているようです。
たまに対向車も走ってきますし、
凍結はしているものの、この先もそう
道の状態は悪くはなさそうです。
と、前方に停車車両が・・・。
ここまで登れているので(たぶんノーマル無理)、
一応スタッドレスではあるのでしょうが、
追加でチェーンを装着しているようです。
本来であれば、定期的に出てくる退避車線で、
作業を行うのがセオリーですが。。。
この坂道で降参するほど滑ったのかな?。
ここはそこまで急坂でも無いのですが、
ふさぐのは危ないですよ、三角版
出てないし。
チェーンの装着はお早めに。
町田バーネット牧場~夢吊橋
折り返し順調に快走
順調に快走って、言い方を変えれば、
まったく書くことが無いって、
事なんだよねぇ・・・。( ^ω^)
とりあえず、休憩地点の
「町田バーネット牧場」からちょろっと紹介
低解像度に落としてあります
Link:高解像度版はこちら
公的な道の駅には該当しませんが、
観光牧場という奴ですね。
夏はバーベキューも楽しめるらしいです。
豊後牛にとっても興味津々です!(*´ω`)
夏にこのテラスでアイスを食べると、
とっても良さそうです。
観光牧場に付き物の、牧場ソフト
クリーム、ここにもあります。
濃くてハズレがないですよね。
牧場ソフトクリームって良く買います。
残念ながら冬はお休み中だった!。
こんな大雪の日でも売店部門は営業中!。
あったかい店内で休憩できます。
ありがとうバーネット牧場さん!
次は豊後牛を宝くじに当たったら
食べに行きます。
次に、九重(ここのえ)町と言えばやはり代表施設、
「くじゅう夢大吊橋」。
秋にも撮影でお邪魔しています。
高い所苦手なんですけどね。
ガクブルで渡らせて頂きましたです・・・。
低解像度に落としてあります
Link:高解像度版はこちら
県道40号線より手短に撮影。
さすがに中で撮らせてとまで
本格的に撮る気はないので(*´ω`)。
最後は、「九酔渓」です。
紅葉と、温泉の景勝地。
源泉かけ流しの温泉が最高です。
残念ながら今は「日帰り入浴」が、
解放されていないようで残念至極。
過去には安価(何百円かだった気が)で日帰り
できたんで、おススメだったんですが
儲かったらどこもダメになりますね。
現在は、日帰りは2000円程の
貸切(個室)風呂一択のようで。
宝くじが当たったら行きます!。
折からの大雪で茶店「桂茶屋」もお休みでした。
ちょっと小腹が空いたところだったんですが、
まあ、こんな天候の日に開いている方が珍しいんで。
無事走破
なんかグダグダ観光案内かよ!
順調に快走って、言い方を変えれば、
まったく書くことが無いって、
事なんだよねぇ・・・。( ^ω^)
大事な事なので2度言い訳したり!
まあ、実は前回の東峰村までで、
ほとんど結果は出ているんですけどね!
南国ではこれ以上の試験はまあ、無理。
スキー場ですら補助降雪機のお世話に
なる場所で、そうそう「東北」「北海道」の
ような豪雪に、お目にかかれるワケがないので。
いつの日かまた北海道を走りたいっすな~。
まあ逆に言えば、激安スタッドレス
momoタイヤ「NORTH POLE W-1」
で十分です。
特に九州のような南国で!
保険代わりに、安いスタッドレスで
冬の間過ごすのがベストマッチでしょうね。
乾いた路面で、
「高いメジャースタッドレス」
を削るのは、もったいないと思いませんか?
保険代節約の面からも有効です。
次回は、自動車保険の「カーレスキュー」について
お話してみましょう。(予定)
コメント欄の使い方
「匿名」匿名でのコメントのみです
「名前:ID」ハンドル名+コメント投稿が出来ます
また、Google等の各種アカウントを使用可能です。